農薬の適正な使用について
- 最終更新日
- 2023年10月02日
- 記事番号
- P003840
学校や公園、住宅地等に近接する農地等において農薬を使用するときは、天候や時間帯を選ぶなど、農薬の飛散を原因とする住民等の健康被害が生じないようにすることが必要です。農薬の飛散防止に十分な配慮をし、必要最低限の量を使用に留め、必ず次のことを守りましょう。
- 農薬のラベルに記載されている適用作物、使用時期、使用回数、希釈倍数、成分総使用回数等を十分に確認すること。
- 農薬を使用する際には散布器具が十分に洗浄されているか確認し、使用後には、散布器具を速やかに洗浄すること。
- 農薬を散布する際は、周囲の農作物や一般住宅などに飛散しないよう、風の向きや強さに気をつけるなど、細心の注意を払うこと。
農薬の散布は農作物の健全ない育成に重要な作業です。町民の皆さまにおかれましても、ご理解とご協力をお願いいたします。
詳しくは農林水産省ホームページの「農薬の適正な使用」をご覧ください。