友好交流都市(北海道大樹町)
- 最終更新日
- 2021年09月29日
- 記事番号
- P000240
北海道大樹町と締結
町では、物産交流などで親交を深めてきた北海道の大樹町と産業や経済、文化、教育など幅広い分野で交流を深めるため「友好都市協定」を締結しました。
平成23年9月18日に大樹町で開催された「柏林公園まつり」にて協定の締結に関する合意書を交わし、平成23年10月9日開催の「よしおかふるさと祭り」において友好都市協定の締結式が行われました。
友好都市協定締結式
- 柏林公園まつりのようす
- よしおかふるさと祭りのようす
記念植樹
- 吉岡町の木 「イチョウ」
- 大樹町の木 「かしわ」
大樹町について
大樹町は北海道東部、十勝の南に位置し、東は太平洋、西は日高山脈に接し、中央部は広大な十勝平野が広がり、農業を中心に漁業、林業を基幹産業として発展してきました。
日高山脈から日本一の清流「歴舟川」がまちを流れ、海岸には原生花園が広がり、美しい自然に恵まれています。(北海道大樹町公式ホームページより)
これまでの交流について
平成20年度より物産交流がスタートしていた北海道大樹町と、お互いの信頼と理解を深めるとともにこれまでの友好関係をさらに推進するため、吉岡町は平成23年度に友好都市協定を結びました。
以降、道の駅よしおか温泉にある物産館かざぐるまでの物産販売やお互いのお祭りへの参加協力の他、ミニバレーボールを通じたスポーツ交流や平成25年度から始まった子ども交流事業、町議会や農業委員会などの組織的な交流も活発に行われています。