地中熱利用可能性調査報告
- 最終更新日
- 2021年09月29日
- 記事番号
- P000157
この事業は、再生可能エネルギーのまちづくりを目指し、地下50mにも及ぶボーリング調査や既設井戸の調査結果を基礎資料として、『省エネルギー』に適しているとされている地中熱の当地域での利用可能性を把握するために実施したものです。
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『地中熱』とは、地表からおおよそ地下200mの深さまでの地中にある熱のことをいい、その熱を蓄えた地下水は一年を通じて温度変化が少なく、一般的にその地域の平均気温と同じくらいの温度となります。そして、この安定した熱エネルギーを取り出し冷暖房や給湯などに利用することを『地中熱利用』と呼びます。