五種混合(DPT-IPV-Hib)の予防接種について
- 最終更新日
- 2024年08月01日
- 記事番号
- P003961
令和6年4月より、五種混合(DPT-IPV-Hib)の予防接種が始まります。五種混合とは、以前より実施していた四種混合ワクチン(ジフテリア・百日咳・破傷風・不活化ポリオ)とヒブワクチンが1つになったものです。
対象者
生後2月から生後90月未満の者
五種混合ワクチンの予診票について
令和6年2月生まれ以降の方:ご自宅宛に郵送または出生時のお渡しになります。
令和6年1月生まれ以前の方:母子手帳をお持ちのうえ、保健センターまでお越しください。(注)
注:四種混合ワクチンとヒブワクチンで接種を開始している方は、引き続き四種混合ワクチンとヒブワクチンの接種となります。
四種混合(DPT-IPV)不活化ポリオ(IPV)の予防接種について(町ホームページリンク)
接種回数と間隔
4回接種(1期初回3回、1期追加1回)
1期初回
20日以上間隔をあけて3回接種する。
標準的な接種期間・間隔は、生後3月から生後12月未満の間に20日から56日の間隔をおいて接種。
1期追加
初回接種終了後6ヶ月以上の間隔をあけて1回接種する。
標準的な接種期間・間隔は、初回接種終了後12月から18月未満の間隔をおいて接種。
持ち物
- 予診票
- 母子健康手帳
- 健康保険証
接種場所
個別接種となります。吉岡町・渋川市・榛東村の実施医療機関については、以下をご確認ください。
- 【令和6年度】定期接種実施医療機関名簿(PDF:143.9 KB)
-
予診票を紛失された方へ
以下URLから申し込みまたは保健センターまでお問い合わせください。
【定期予防接種】予診票発行申請フォーム(Logoフォーム/外部リンク)
注意事項
- 予防接種は、体調のよい時に、かかりつけの医師(ただし、公告された医療機関・医師に限る)のもとで受けてください。
- 予防接種を受ける前に、「予防接種とこどもの健康」や各予防接種の説明書をよく読んでください。
- 予防接種を受けるときは、保護者が同伴してください。保護者が同伴できない場合は、同居している家族等、接種を受けるこどもの健康状態や今までにかかった病気などをよく知っている方が同伴してください。また、保護者以外の方が連れていくときは、予診票裏の委任状へ保護者が記入の上、当日お持ちください。