小児肺炎球菌の予防接種について
- 最終更新日
- 2024年08月01日
- 記事番号
- P001059
小児肺炎球菌の予防接種
対象者
生後2月以上から生後60月未満の者
接種開始年齢別の回数と間隔
接種開始時期により、合計の接種回数等が変わります。 標準的な接種イメージ、接種間隔が空いてしまった場合の接種イメージは小児肺炎球菌予防接種の接種スケジュールについてのページをご確認ください。
接種開始が生後2月から生後7月未満の者
4回接種(初回3回、追加1回)
初回接種
27日以上間隔をあけて3回接種する。
ただし、2回目及び3回目は生後24月未満までに実施する(越えた場合は行わない)。さらに、2回目は生後12月未満までに実施する(越えた場合は3回目の接種は行わない)。
追加接種
初回接種終了後60日以上の間隔をあけて、かつ生後12月以降に1回接種する。
接種開始が生後7月から生後12月未満の者
3回接種(初回2回、追加1回)
初回接種
27日以上間隔をあけて2回接種する。
ただし、2回目は生後24月未満までに実施する(越えた場合は行わない)。
追加接種
初回接種終了後60日以上の間隔をあけて、かつ生後12月以降に1回接種する。
接種開始が12月から24月未満の者
60日以上間隔をあけて2回接種する。
接種開始が24月から60月未満の者
対象年齢内に1回実施して終了。
標準的な接種期間・間隔
生後2月から生後7月未満で接種を開始し、27日以上の間隔をあけて初回接種3回を1歳未満までに終了する。
追加接種は初回接種終了後60日以上の間隔をおいて、かつ生後12月から生後15月未満に1回接種する。
持ち物
- 予診票
- 母子健康手帳
- 健康保険証
接種場所
個別接種となります。吉岡町・渋川市・榛東村の実施医療機関については、以下をご確認ください。
予診票を紛失された方へ
以下URLから申し込みまたは保健センターまでお問い合わせください。
【定期予防接種】予診票発行申請フォーム(Logoフォーム/外部リンク)
注意事項
- 予防接種は、体調のよい時に、かかりつけの医師(ただし、公告された医療機関・医師に限る)のもとで受けてください。
- 予防接種を受ける前に、「予防接種とこどもの健康」や各予防接種の説明書をよく読んでください。
- 予防接種を受けるときは、保護者が同伴してください。保護者が同伴できない場合は、同居している家族等、接種を受けるこどもの健康状態や今までにかかった病気などをよく知っている方が同伴してください。また、保護者以外の方が連れていくときは、予診票裏の委任状へ保護者が記入の上、当日お持ちください。