B型肝炎の予防接種について
- 最終更新日
- 2024年08月01日
- 記事番号
- P001057
B型肝炎の予防接種
対象者
平成28年4月1日以後に生まれた、生後1歳未満の者。
ただし、HBs抗原陽性の者の胎内又は産道においてB型肝炎ウイルスに感染したおそれのあるものであって、抗HBs人免疫グロブリンの投与に併せて組換え沈降B型肝炎ワクチンの投与を受けたことのある者はのぞく。
接種回数
3回
接種間隔
2回目は1回目接種から27日以上の間隔をおいて接種、3回目は1回目接種から139日以上の間隔をおいて接種。
標準的な接種期間
生後2月から生後9月未満までの期間。
持ち物
- 予診票
- 母子健康手帳
- 健康保険証
接種場所
個別接種となります。吉岡町・渋川市・榛東村の実施医療機関については、以下をご確認ください。
予診票を紛失された方へ
以下URLから申し込みまたは保健センターまでお問い合わせください。
【定期予防接種】予診票発行申請フォーム(Logoフォーム/外部リンク)
注意事項
- 予防接種は、体調のよい時に、かかりつけの医師(ただし、公告された医療機関・医師に限る)のもとで受けてください。
- 予防接種を受ける前に、「予防接種とこどもの健康」や各予防接種の説明書をよく読んでください。
- 予防接種を受けるときは、保護者が同伴してください。保護者が同伴できない場合は、同居している家族等、接種を受けるこどもの健康状態や今までにかかった病気などをよく知っている方が同伴してください。また、保護者以外の方が連れていくときは、予診票裏の委任状へ保護者が記入の上、当日お持ちください。