骨髄移植ドナー支援事業
- 最終更新日
- 2023年04月18日
- 記事番号
- P003706
骨髄を提供するには、健康診断や骨髄採取のための入院・通院が必要であり、時間的拘束が経済的負担となっています。
町では、骨髄などの提供者(ドナー)の負担の軽減を図り、骨髄などの移植を推進するため、補助金を交付します。
対象者
次の要件を全て満たす人
- 骨髄などの提供を行った日において、町に住民登録がある人
- 他の自治体から同様の趣旨の助成金を受けていない人
- ドナー休暇制度を設けている企業または団体に属さない人
- 町税の滞納がない人
助成内容
通院などに要した日数(上限7日)に2万円を乗じた額
申請方法
骨髄などの提供が完了した日から90日以内、または骨髄などの提供の最終同意日から180日以内に、申請書などを提出してください。
申請に必要なもの
- 公益財団法人日本骨髄バンクが発行する骨髄提供を行ったことを証する書類または骨髄等の提供に係る最終同意を行ったことを証する書類
- 骨髄などの提供に必要な入院・通院などをしたことおよびその日数を証明する書類
- 本人名義の振込先口座の通帳