町の高齢者サービス
- 最終更新日
- 2024年08月05日
- 記事番号
- P003277
高齢者等買い物代行事業
対象者
町内に居住し、日用品または食料品の買い物が困難な世帯のうち、次のいずれかに該当する世帯
- 75歳以上の高齢者のみの世帯
- 障害者のみの世帯
- 75歳以上の高齢者および障害者で構成される世帯
内容
運転免許証の返納や心身機能の衰弱による外出困難等の理由により、買い物が困難な状態にある世帯に対して買い物を代行します。
購入できる日用品類 |
灯油、消耗品(トイレットペーパー、ティッシュペーパー、洗剤、シャンプー等) |
購入できる食料品類 |
肉魚類、卵、牛乳、野菜・果物類、米、冷凍食品、調味料、酒類等 |
※購入代金は自己負担です。
申請書ダウンロード
登録内容の変更が生じた方は下のファイルをお使いください
紙おむつ購入助成事業
対象者
町に住所がある在宅の人で、常時紙おむつまたは尿取りパッドを使用し、次のいずれかに該当する人
- 65歳以上で要介護3から5の人
- 3歳以上で身体障害者手帳1級・2級または療育手帳A所持者
内容
1回1万円を上限に、紙おむつと尿取りパッドの購入費を助成します。年2回(9月と翌年3月)申請を受け付け、審査後に指定された口座へ振り込みます。
※口座の確認のため、振込先口座の分かるものをご持参ください。
申請方法
利用申請(申請期間:令和6年9月2日~9月30日/令和7年3月3日~3月31日)
LoGoフォーム(電子申請)又は役場健康福祉課(7番窓口)でお申し込みください。
LoGoフォームはこちら又は下記のQRコードから申し込みいただけます。
※申請期間以外は閉鎖しております。
窓口で申請する場合は、下記の申請書をダウンロードしてください。
申請書ダウンロード
申請書の書き方については下のファイルをご参照ください
緊急通報システム貸出サービス
対象者
町内に親族のいない65歳以上のひとり暮らしの方であって、持病や障害等により常に見守りが必要な方
内容
携帯用のペンダント型発信機付装置と本体を自宅に設置します。緊急時にペンダントまたは本体のボタンを押すと自動的にシステム業者に通報され、業者が安否確認のため訪問します。また、室内にセンサーを設置し、12時間以上反応がないと自動的にシステム業者に連絡されます。
申請書ダウンロード
装置の取り外しや登録内容の変更が生じた方は下のファイルをお使いください
日常生活用具給付事業
対象者
概ね65歳以上のひとり暮らしで町民税非課税世帯の人(給付品目により要件が異なります)
内容
対象となる高齢者が、自宅において使用する電磁調理器や自動消火器、火災警報器、布団乾燥器を給付します。
給付品目 | 給付限度額 |
電磁調理器 |
40,000円 |
自動消火器 | 10,000円 |
火災警報器 | 3,000円 |
布団乾燥器 | 5,000円 |
介護慰労金の支給
対象者
毎年1月1日を基準日として、要介護1以上の方または寝たきりの方を、在宅において1年以上介護されている方(他にも満たすべき要件があります)
内容
在宅高齢者を介護している介護者の方に、慰労金を年1回支給します。(1月のみ申請受付)
長寿祝金等の支給
対象者
年度中に満88歳、90歳、95歳、100歳、101歳以上になる方で該当年度の9月1日現在で継続して1年以上本町に住民登録があり居住している人
内容
長寿を祝福し敬老祝金を支給します。
満88歳、90歳、95歳、101歳以上
20,000円
満100歳
50,000円と祝品
申請方法
利用申請期間になりましたら、町から通知が届きます。
紙での申請又は通知に記載されている二次元バーコードからも申し込みいただけます。
高齢者等ごみ出し支援事業
対象者
町内に居住し、家庭系ごみの搬出が困難な世帯のうち次のいずれかに該当する世帯
- 65歳以上の高齢者のみの世帯
- 障害者のみの世帯
- 65歳以上の高齢者及び障害者で構成される世帯
内容
ごみステーションまで家庭系ごみの搬出が困難な世帯を対象に、町が委託した業者がごみを回収します。希望する方には、ごみの収集時に声をかける安否確認も行います。
収集対象のごみ | 収集回数 |
可燃ごみ | 週1回 |
不燃ごみ | 月1回 |
分別ごみ |
月1回 |
申請書ダウンロード
救急医療情報キット給付事業
対象者
町内に居住し、次のいずれかに該当する世帯
- 高齢者のみの世帯
- 障害者のみの世帯
- 高齢者、障害者、18歳未満の人のみで構成される世帯
内容
緊急時または災害時に必要な医療情報等を、迅速かつ適切に救急隊員に伝えることができる救急医療情報キット(安心カード、保管容器、冷蔵庫用シール)を配布します。
医療情報等が記載された安心カードを入れた容器を冷蔵庫に保管することで、救急隊員が安心カードを迅速に見つけることができます。
申請書ダウンロード
高齢者補聴器購入費助成事業
対象者
町内に住民登録があり、次の全てに該当する人
- 65歳以上の人
- 両耳の聴力レベルが40デシベル以上の人
- 聴力障害による身体障害者手帳の交付が受けられない人
- 補聴器の使用が必要であると耳鼻咽喉科専門医が判断した人
内容
聴力の低下により日常生活に支障がある高齢者のコミュニケーションの手段を確保するため、新たに補聴器を購入する場合に要する費用の一部を助成します。補聴器購入後の申請は対象外です。必ず購入前に申請してください。
※申請に必要なもの
申請書、耳鼻咽喉科専門医の意見書、オージオグラム(3か月以内のもの)、補聴器の見積書の写し(宛名が対象者のもの)