ヘルプカードについて
- 最終更新日
- 2024年06月17日
- 記事番号
- P002520
ヘルプカードとは
緊急連絡先や必要な支援内容などが記載された「ヘルプカード」は、障害のある方などが災害時や日常生活の中で困ったときに、周囲に自己の障害への理解や支援を求めるためのものです。
ヘルプカードは、特に、聴覚障害や内部障害、知的障害の方など、一見、障害があるとは分からない方が周囲に支援を求める際に有効です。
ヘルプカードを提示された場合、その記載内容に沿って支援をお願いします。
ヘルプカードを配布しています
健康福祉課および保健センターでヘルプカードを配布しています。
また、ヘルプカードについて(群馬県ホームページ)(外部リンク)からダウンロードしたものも使用できます。
※配布できるのは、1人につき1枚までです。
ヘルプカードの使い方
住所や連絡先、手助けしてほしいことなどを、個人情報の保護に留意して記入し、普段から持ち歩きます。
災害時や緊急時、日常生活の中で困ったときなど、周囲の方に手助けを求めたい場合に、このヘルプカードを周囲に示して、手助けを求めることができます。
ヘルプカードの活用場面
災害のとき
- 災害が発生したとき
- 災害に伴う避難生活が必要なとき
緊急のとき
- 道に迷ってしまったとき
- パニックや発作、病気のとき
日常生活の中で困ったとき
- ちょっとした手助けをしてほしいとき