ヘルプマークについて
- 最終更新日
- 2024年06月17日
- 記事番号
- P002519
ヘルプマークとは
義足や人工関節を使用している方、内部障害や難病の方、または妊娠初期の方など、外見から分からなくても援助や配慮を必要としている方々が、周囲の方に配慮を必要としていることを知らせることで、援助を得やすくなるよう、東京都が作成したマークです。
ヘルプマークを身に着けた方を見かけた場合は、電車・バス内で席をゆずる、困っているようであれば声をかける等、思いやりのある行動をお願いします。
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ヘルプマーク
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ヘルプマーク使用例
ヘルプマークを交付しています
対象者
群馬県内に居住し、援助や配慮を必要としていることを周囲に知らせたい方
※義足や人工関節を使用している方、内部障害や難病の方、または妊娠初期の方など
費用
無料
交付窓口
- 役場庁舎(健康福祉課福祉室)
- 保健センター
窓口で確認票に記入していただき、内容を確認の上、交付します。
事前に記入して持参したい場合は、ヘルプマークについて(群馬県ホームページ)(外部リンク)からダウンロードしてご利用ください。
注意事項
- 交付できるのは、1人につき1つまでです。
- 郵送での交付はしません。県内に居住し、窓口へ受け取りに行くのが困難な場合はご相談ください。
- ヘルプマークの趣旨に沿った、適正な利用をお願いします。
ヘルプマークを身に着けた方を見かけたら
電車・バスの中で、席をお譲りください
外見では健康に見えても、疲れやすく、つり革につかまり続けるなどの同じ姿勢を保つことが困難な方がいます。
また、外見からは分からないため、優先席に座っていると不審な目で見られ、ストレスを受けることがあります。
駅や商業施設などで、声をかけるなどの配慮をお願いします
交通機関の事故等、突発的な出来事に対して臨機応変に対応することが困難な方や、立ち上がる、歩く、階段の昇降などの動作が困難な方がいます。
災害時は、安全に避難するための支援をお願いします
視覚障害者や聴覚障害者等の状況把握が難しい方、肢体不自由者等の自力での迅速な避難が困難な方がいます。