吉岡町城山みはらし公園

吉岡町城山みはらし公園は令和元年度に完成した公園です。

広さはおよそ38,000m2もの大きさで東西に長い公園です。
敷地内には有事の際に用途を変えられるベンチや、東屋のある自由広場や防災備蓄倉庫があることから、防災公園としての役割があります。

南北朝時代の武将桃井直常が築城したと伝えられている桃井城跡でもあることから様々な楽しみ方ができる公園です。

一押しは桃井城の物見台があったとされる前方後円墳型の古墳広場からの眺望です。
お城の物見台であったことからもわかる通り、朝夕時間を問わず眼下に広がる街並みを楽しめる場所となっています。