出産・子育て応援給付金事業
- 最終更新日
- 2023年07月07日
- 記事番号
- P003772
全ての妊婦・子育て家庭が安心して妊娠期から出産・子育てが出来るよう、一貫して身近で相談に応じるため、さまざまなニーズに即した必要な支援につなぐ面談(伴奏型相談支援)の充実を図るとともに経済的な支援(出産応援ギフト・子育て応援ギフト)を行います。
支給対象者と支給金額
1.出産応援ギフト(妊娠後の給付:妊婦一人につき5万円)
- 申請時点で吉岡町に住所を有する妊婦
2.子育て応援ギフト(出産後の給付:児童一人につき5万円(例)双子の場合、10万円)
- 申請時点で吉岡町に住所を有する人
- 原則、児童と同居し養育している人
※どちらのギフト(給付金)も所得制限はありません。ギフトの受取口座は、基本的には給付金対象者本人
(出産応援ギフトは、妊婦・子育て応援ギフトは養育者)になります。申請人と同一名義であることが望ましいですが異なる場合は委任状の提出が必要となります。以下よりダウンロードしてご利用ください。
事業イメージ
妊娠初期 | 妊娠8か月前後(28Wから31W) | 出産・産後 | 育児期 | |
---|---|---|---|---|
伴走型相談支援 |
面談およびアンケート |
アンケートを実施し、必要に応じて面談 | 面談及びアンケート | 相談・情報提供など |
経済的支援 | 出産応援ギフト | 子育て応援ギフト |
伴走型相談支援/出産応援・子育て応援ギフト(給付金)申請の流れ
妊娠届出時
- 妊娠届出書を持参の上、保健センター窓口にお越しください。
- 「妊娠中の方へのアンケート」に記入していただき、そのアンケートをもとに妊婦と面談します。
面談では、妊娠期の過ごし方・必要となる手続き・利用できるサービスなどを一緒に確認します。 - 面談終了後、「吉岡町出産応援ギフト」の申請書をお渡ししますので、都合のよい申請方法で申請をしてください。
妊娠8ヵ月
- 妊娠8ヵ月頃に吉岡町保健センターからお知らせを郵送します。
- 同封されている「妊娠中の方(8ヵ月)へのアンケート」を記入し、返信用封筒で返信または保健センター
窓口に持参するか、電子申請で回答してください。 - アンケートで面談を希望する場合や面談が必要と判断した場合は保健師または助産師から連絡します。
出産後
- 出生届を提出後、保健センターの窓口にお越しください。
- 「出生セット(児童の予防接種予診票等)」の案内と共に、必要となる手続き・利用できるサービスなどを一緒に確認します。(代理人可)その際、「出産後の方へのアンケート」をお渡ししますので、新生児訪問の時までに記入をお願いします。
- 出生後1ヵ月程で、保健師または助産師が自宅を訪問し、養育者と面談します。 面談では、記入していただいた「出産後の方へのアンケート」の回答をもとに出産後の見通しや過ごし方・相談・必要となる各種手続き・利用できる支援サービスなどを一緒に確認します。
- 面談終了後、アンケートはその場で回収します。「吉岡町子育て応援ギフト」の申請書をお渡ししますので、申請書は後日記入し返信用封筒で郵送または持参するか、電子申請にて申請をしてください。