災害用伝言サービス
- 最終更新日
- 2020年03月12日
- 記事番号
- P001091
災害用伝言サービスとは
大規模災害が発生した時は、ご家族等の安否確認をしようとしても、一般電話や携帯電話は、非常につながりにくい状態となっております。
こうした事態に対応するため、通信会社では、災害時にお互いの安否情報を伝える手段として「災害用伝言サービス」を提供しております。
災害用伝言サービスは、毎月1日と15日など体験利用ができますので、この機会に家族や知人との安否確認方法を確認しましょう。
災害用伝言板サービスの種類
災害用伝言ダイヤル(171)
被災地の方が、加入電話、ISDN、公衆電話等から自宅の電話番号宛てに安否情報(伝言)を音声で録音(登録)し、全国から伝言を確認できます。
災害用伝言板
被災地の方が、携帯電話、PHSから、伝言を文字で登録し、携帯電話・PHS番号をもとにして全国から伝言を確認できます。
災害用ブロードバンド伝言板(web171)
被災地の方が、パソコン等から自宅の電話番号等宛てに伝言を文字・動画・静止画・音声で登録し、全国から伝言を確認できます。
災害用音声お届けサービス
専用アプリケーションをインストールしたスマートフォン等の対応端末から、音声メッセージを送信することができるサービスです。