スプレー缶・カセットボンベなどの分別方法が変わります
- 最終更新日
- 2024年02月08日
- 記事番号
- P003941
近年、吉岡町のごみ収集時に中身の入っているスプレー缶などが原因で、ごみ収集車の火災が発生しております。そのような事態を受け、吉岡町では収集時に火災の原因となるもの及び有害物質が含まれているものについては、危険ごみとして分別収集いたします。
対象品目
スプレー缶、カセットボンベ、蛍光灯
分別方法
これまで不燃ごみとして処理していたスプレー缶、カセットボンベ、蛍光灯は、危険ごみとして赤いコンテナに入れてください。令和6年4月から、不燃ごみの日に赤いコンテナが各集積所に設置されます。
※これまでスプレー缶・カセットボンベは穴を開けて出すよう案内しておりましたが、赤いコンテナに入れる場合は穴開け不要になります。ただし、必ずスプレー缶の中身はすべて使い切ってから排出してください。
注意事項
・上記対象品目以外のものは赤いコンテナに入れないでください。
・中身が使い切っていないスプレー缶・カセットボンベは収集できません。必ず中身を使い切ってから赤いコンテナに入れてください。
・穴が開いたスプレー缶・カセットボンベも収集対象となりますが、その場合も袋には入れず、赤いコンテナに入れてください。