ジェネリック医薬品について
- 最終更新日
- 2022年08月17日
- 記事番号
- P000149
ジェネリック医薬品とは、新薬(先発医薬品)の特許が切れた後に販売される医薬品のことです。
有効成分、効き目、品質、安全性は新薬と同等ですが、新薬に比べとても安価で購入することができます。
薬代の差額を通知します
町では、服用中の薬に替わるジェネリック医薬品がある人等を対象に「ジェネリック医薬品差額通知」を毎年2回通知します。通知は、医薬品を切り替えた場合、自己負担額がどのくらい安くなるかをお知らせしています。
ジェネリック医薬品をご利用ください
ジェネリック医薬品の使用による薬代の削減は、医療機関での自己負担額を軽減させるだけでなく、少子高齢化で増え続ける町の財政負担の軽減にもつながります。ジェネリック医薬品の利用に支障のない方はご協力をお願いいたします。
ジェネリック医薬品への切り替え方法
- 診療を受けている医療機関で「ジェネリック医薬品に切り替えたい」旨を伝える。
- 「ジェネリック医薬品希望シール」を医療機関窓口などで提示する。
※薬によっては、新薬しかない場合もあります。また、ほかの薬との飲み合わせが変わることもあります。
医療機関で十分相談した上で切り替えてください。
※シールは保険証の更新時に新しい保険証と一緒に同封していますが、窓口にも用意してあります。