マイナンバーカードの健康保険証利用について

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マイナンバーカードと健康保険証の一体化

12月2日から国民健康保険証が廃止され、マイナンバーカードと健康保険証が一体化されます。

被保険者証の新規発行(紛失による再発行、住所変更などに伴う発行を含む)ができなくなります。

有効期限など、資格情報に変更があった場合は、マイナ保険証の保有状況に応じて「資格情報のお知らせ」または「資格確認書」を発行します。

※交付済みの被保険者証は有効期限まで使用できます。

「資格情報のお知らせ」を送付します。

受診の際は、マイナ保険証を医療機関に提示してください。

※「資格情報のお知らせ」のみでは受診できません。マイナ保険証を利用できない医療機関で受診する際は、マイナ保険証と「資格情報のお知らせ」を提示してください。

「資格確認書」を送付します。

受診の際は、「資格確認書」を医療機関に提示してください。

12月2日以降、国民健康保険被保険者証兼高齢受給者証(70歳から74歳に交付)は廃止されます。

12月2日以降は発行期日と負担割合が記載された「資格情報のお知らせ」または「資格確認書」を交付します。

※交付済みの被保険者証は有効期限までは利用できます。

医療機関や薬局では、必要な機器が順次導入され受付でマイナンバカードを顔認証付カードリーダーにかざすと医療保険の資格確認ができるようになりました。

利用するためには、マイナポータルでの事前登録または医療機関・薬局に設置された顔認証付カードリーダーなどでの登録が必要です。

上記の必要なものをご用意の上、マイナポータルからご登録ください。

役場窓口で申し込み登録の支援を行っています。スマートフォンをお持ちでない場合や、やり方がよくわからない場合には、上記の必要なものをご用意の上、企画財政課企画室へお越しください。

利用登録を解除したい場合は、住民課保険室窓口または郵送で申請をしてください。

保険証は、国保に加入していることを証明するもので、お医者さんの診療を受けるときの受診券でもあります。
次のことに注意していつも正しく使いましょう。