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駒寄スマートインターチェンジの大型車対応化について

最終更新日
2024年10月04日
記事番号
P000029

令和3年7月16日から、関越自動車道駒寄スマートインターチェンジがETCを搭載した大型車に対応しました。

駒寄スマートインターチェンジ大型車対応化

駒寄スマートインターチェンジとは

駒寄スマートインターチェンジは、関越自動車道の前橋ICと渋川伊香保ICのほぼ中間にある駒寄パーキングエリアに設置されています。

平成16年12月からの社会実験を経て、平成18年10月から小型車限定(車長6.0メートル以下)での本格運用を開始しました。

令和3年7月16日から、ETCを搭載した車長16.5メートル以下の車が利用可能になりました。

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ダブルゲート方式について

駒寄スマートインターチェンジは、出入口にダブルゲート方式を採用しています。

ダブルゲート方式は、バーが2か所ある方式で、誤進入車などが退出しやすいというメリットがあります。

ETCが正常の場合、2か所のバーが上がり、高速道路への進入や高速道路からの退出ができます。

ETCカードが入っていない車や有効期限切れのETCカードが挿入されている車、ETC車載器の無い車の場合、手前のバーだけが上がり、スマートインターチェンジからの退出路に誘導されます。

関連リンク

位置図

出典:国土地理院標準地図

大型車対応化の整備効果等

駒寄スマートインターチェンジの大型車対応化により、次のような効果が期待されます。

産業の活性化

周辺地域の商業施設、工業団地等の物流における利便性の向上

観光等の振興

観光地、スポーツ・レジャー施設への大型バスのアクセス性向上による観光等の振興

防災機能の強化及び災害時救援活動の迅速化

陸上自衛隊(相馬原駐屯地)の災害時救援活動の迅速化

防災拠点(群馬県地域防災センター、道の駅)との緊急輸送ネットワークの形成及び強化

駒寄スマートインターチェンジフォローアップ

駒寄スマートインターチェンジ大型車対応化供用開始後の利用状況、整備効果、利用促進方策等に関するフォローアップを実施しました。

フォローアップ資料の公表

(令和5年12月14日開催・駒寄スマートインターチェンジ第6回地区協議会にて実施)

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