本古墳は、載石切組積石室(きりいしきりくみづみせきしつ)を主体部とする円墳です。
石室は羨道(せんどう)と玄室(げんしつ)から成り、両者の境には見事に加工された玄門が設置されています。
玄室壁面には漆喰を塗布した跡や石材加工の際に引かれた朱線の跡を残しており、7世紀後半の古墳として県内外に良く知られています。
現在は、入室制限をしています。
石室は羨道(せんどう)と玄室(げんしつ)から成り、両者の境には見事に加工された玄門が設置されています。
玄室壁面には漆喰を塗布した跡や石材加工の際に引かれた朱線の跡を残しており、7世紀後半の古墳として県内外に良く知られています。
現在は、入室制限をしています。
群馬県指定史跡(2023年9月8日指定)