南下C号古墳

6世紀中頃から後半に築かれた南下古墳群中最古

群馬県指定史跡(2023年9月8日指定)

丘陵頂部に築かれた径約15m、高さ約4mの円墳であり、古墳の周囲には、埴輪が設置されていた可能性があります。
石室は自然石乱石積の袖無型で、東向きに開口する珍しい例で、本古墳群の中では、最も古く6世紀中頃から後半に構築されたと推定されています。

現在は、入室制限をしています。

基本情報

所在地 群馬県北群馬郡吉岡町大字南下字大林1319
お問合せ
  • 吉岡町文化財センター
    TEL:0279-54-9443
関連リンク

南下古墳群

アクセス

<お車で> 関越自動車道 駒寄スマートICから約5分
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