丘陵頂部に築かれた径約15m、高さ約4mの円墳であり、古墳の周囲には、埴輪が設置されていた可能性があります。
石室は自然石乱石積の袖無型で、東向きに開口する珍しい例で、本古墳群の中では、最も古く6世紀中頃から後半に構築されたと推定されています。
現在は、入室制限をしています。
石室は自然石乱石積の袖無型で、東向きに開口する珍しい例で、本古墳群の中では、最も古く6世紀中頃から後半に構築されたと推定されています。
現在は、入室制限をしています。
6世紀中頃から後半に築かれた南下古墳群中最古
所在地 | 群馬県北群馬郡吉岡町大字南下字大林1319 |
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南下古墳群
群馬県指定史跡(2023年9月8日指定)