径約30m、高さ約6mの円墳です。
石室は自然石の乱石積ですが、玄門や奥壁の一部に截石をもちいています。
壁石に粘土を詰めた痕が認められます。
石室の規模に対して天井が高く、畿内色の強い古墳で、7世紀頃に構築されたと推定されています。
現在は、入室制限をしています。
石室は自然石の乱石積ですが、玄門や奥壁の一部に截石をもちいています。
壁石に粘土を詰めた痕が認められます。
石室の規模に対して天井が高く、畿内色の強い古墳で、7世紀頃に構築されたと推定されています。
現在は、入室制限をしています。
群馬県指定史跡(2023年9月8日指定)